〜絵本の紹介〜
『パンどろぼうとりんごかめん』
パンどろぼうの大人気シリーズ第6弾。どろぼうがニワトリ家族コッコ農園へ行くと果物畑が荒らされていることに困っていた。ニワトリ家族の代わりに犯人捜しをするお話です
いったいリンゴ仮面はだれなのか?新しいヒーローも出てくるので注目です
●作:柴田 ケイコ ●出版社:KADOKAWA
『おばさんのごちそう』
おばさんの料理は魔法の料理?
どんな料理ができるかワクワクします。おばさんの作ってくれるのは
食べ物だけでないのでびっくり!不思議で楽しいお話です。
●作・絵:五味 太郎 ●出版社:絵本館
『れいぞうこのなつやすみ』
夏のある日曜日、わがやのれいぞうこが壊れてしまった。すると突然、れいぞうこが、しゃべりだし、夏休みがほしいといいだした。
関西弁の小気味よい文章と大胆で愉快なイラストが笑えます。
●作:村上 しいこ ●絵:長谷川 義史 ●出版社:PHP研究所
東士狩保育所、南中保育所、西中保育所では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。