〜 1がつ クラスだより 〜
(0歳児)
雪が降って、そりに乗って一番小さいSちゃんは、ニッコニコで楽しんでいました。しっかりと座っていられます。手袋についた雪を大人の顔をみながらそーっと口に持ってきていこうとしたり、色々考えていたりしてとても面白いです。
さくらんぼ組さんはいつもすもも組と関わり持ってくれているので、この時もそりをひっぱってくれていました。そこにひめりんご組さんも寄ってきて、さくらんぼ組さんのようにカップに雪を詰めて渡してくれようとしたりと異年齢の関わりを自然に受けているすももさんです。
雪で滑らないような日に、歩ける子は大人と手をつないで散歩コースのワンちゃんの「むぎちゃん」の所に行ってきました。外で手をつないで歩くのは初めてです。時々手を振り払い、「ヒトリデ(一人で)」と行こうします。その度に「手ってよ。」「ブーブーこわいこわい。」と伝えながら歩いて到着!!頑張って歩いた甲斐があって「ワンワン」と玄関の中にいた「むぎちゃん」に会え嬉しそうでしたよ。帰りは楽しくなってきたそりに乗って戻りましたよ(*^_^*)
(1歳児)
待望の雪が一度に積り、雪遊びができるようになって子ども達もとても嬉しそうに遊んでいます♪
ひめりんごさんはそり滑りよりも、雪の塊をそりにたくさん積んだり、雪の上を走ったりする方が楽しそうです(*^_^*)
そりに乗ってお散歩に行くと、気持ちよくなりウトウトする子も・・・(笑)
可愛い姿にほっこりしています♡
室内では、ねんど遊びや製作など指先を使うことが多くなり、子ども達もどんどん器用になってきて、成長を感じます☆
ごっこ遊びでは「はい!ごはんですよー!!」とラーメンやハンバーグ、カレーなどを作って持ってきてくれます!今までは「どーぞ!」しか言えなかったのに今では何を作ったのか、誰と作ったのかも教えてくれ、お話が上手になったなあと成長を感じました♡
(2歳児)
今年になってまとまった雪が降りましたね。積雪ゼロから数日であっという間に立派な雪山が保育園の南側駐車場に出来ました。
それから毎日、青い鳥保育園の子ども達は雪山を袋ソリで滑ったり、お尻滑りをしたり、型に雪を詰めてお料理を作ったりしています。初めはちょっと顔に雪がかかっただけで泣いてしまったりする子もいましたが、今は全然平気です。すもも組のお友だちをそりに乗せて、ひっくり返らないようにそーっとお散歩したりする子などお世話も上手で楽しんでいます。子ども達はそれぞれ、冬を満喫していますよ〜。雪、楽し〜い!!