〜絵本の紹介〜
『十二支のはじまり』
この絵本はまだ2才児クラスには難しい絵本です。でも新年を迎える前から十二支についてお話をしていると、みんな何やらどんどん気になってきました。「ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い」を覚え始めてカレンダーの
イラストを見ながら口々に言っています。
十二支はどのように始まったのでしょうか?十二支の中にねこがいないのは何故でしょうか?
この絵本を通して改めて十二支を知ると、新年を迎えた喜びを感じることができますよ。でひ、親子で干支を学んでみて下さいね。
●作:岩崎 京子 ●絵:二俣 英五郎 ●出版社:教育画劇
『あっちゃんあがつく』
ひらがな50音の頭文字を使って、食べ物を紹介していく内容です。次々出てくる食べ物を
見て子ども達は「おいしそう!!」と言ったり、大きな声で知っている食べ物を教えてくれています。
●原案:みね よう ●作:さいとう しのぶ ●出版社:リーブル
『とらきちのぼうけん』
大好きな猫ちゃんの顔が大きく描かれている絵本に子どもたちは「にゃんにゃん!にゃんにゃん!!」と大興奮の絵本です。
読み進めて、また猫ちゃんの顔が大きく描かれているページになると、また「にゃんにゃん!!」と指をさして大喜びです☺
●作:間宙地 ●絵:前田マリ ●出版社:福音館書店
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