〜園長あいさつ〜

012青い鳥保育園 園長  久保下 直子(くぼした なおこ)

 012青い鳥保育園は22人の小さいお友だちが、一緒に生活しています。小さな子ども達にとって『大きなお家のような』保育園です。0歳、1歳、2歳の子ども達にどんなふうに育ってほしいかを職員で話し合い、子ども像を作りました。

○安心して自分を出せる子
○人との関わりを楽しめる子
○よく食べ、よく眠り、よく笑う子

こんな子どもたちに育ってもらうために私たちは“どんな大人でありたいか”も話し合いました。

◇子ども達の「小さな言葉にできない思い」をしっかり
 優しく受け止めること
◇「お友だちと一緒に過ごす時間が楽しく思える」
 毎日を積み重ねて行くこと
◇お家の方たちと一緒に子ども達の成長を喜び合うこと


毎日、いろいろなドラマが繰り広げられ、伸びようとする子ども達の姿と子ども達を大切に育んでいるお家の方々の姿に、たくさんの力と喜びをもらっています。今後ともよろしくお願い致します。

 〜012青い鳥保育園 園長便り〜

    〜園長便り〜                             2018/10/25

 「きのうね、ママとお散歩行って綺麗な葉っぱたくさん拾ってきたよ!」
  月曜日、朝のAちゃんのごあいさつ。目をまん丸にして一番に伝えてくれた昨日の楽しかった出来事。「そうなんだ、良かったね。」 実は私も、その日孫と一緒に綺麗な葉っぱ拾いをしたのです。つい拾ってみたくなるほど綺麗な落ち葉がそっちこっちに…。優しく吹く風にもひらひらと木の葉が舞いとても幻想的でした。穏やかな秋の一日。たくさんの親子が緑ヶ丘公園を訪れていました。名残惜しい秋ですね。

 10月の歌は「うさぎ」。
 文部省唱歌で、担当保育士が「この歌、歌ったことがありません」と練習していました。曲調がゆっくりで小さい子には歌いにくいかな?ファ、ラ、シの歌い出しなので大人も音をとるのが難しく、元気玉のような子ども達が神妙なお顔で大人の口元を見守ります。

 ある日、私に寄りかかっていた1歳のBちゃんが小さい声で「♪十五夜 お月さん…♪」と歌っていたので「もう一回」とリクエストし私も一緒に口ずさむと、間違えないよう一生懸命お口を動かし最後の「はぁ〜ねる」まで歌ってくれました。「うぁーすごい、すごい」思わず拍手。近くにいた保育士に知らせ、もう一度リクエスト。少し恥ずかしそうだけれど嬉しそうに歌ってくれます。小さい声と不確かな発音と一生懸命に音を繰り出す口元と全てが今の精一杯の歌声で感動しました。

  「Cちゃんも歌っているよ」との事たったので、Cちゃん(1歳)にも歌ってもらい、またまた「拍手!」です。一生懸命でいとしい姿です(#^^#)

 その日の午後の散歩で、うさぎの親子の置物が向かい合って佇んでいる庭先を通りました。誰かが歌い出し、みんなで「♪う~さぎ、うさぎ♪」と小さい声で歌って帰ってきました。幸せを感じるひとときでした。今度は何を歌ってくれるかな?楽しみにしています。

🎶
う〜さぎ うさぎ なにみてはねる 十五夜お月様 みて はぁ〜ねる♪

    〜園長便り〜                             2018/09/26

秋の空が青く高くなり、紅葉も始まりました。
入園から半年経ち、おしゃべりが上手になってきました。微笑ましい毎日が繰り広げられています。

【 すもも組】
 Aちゃん:何か一つ「どうぞ」とあげると「あーしゅ」と体もちょっと前傾します。
      もう一つあげると「あーしゅ」どうやら「ありがとう」と言っているようです。
  Bちゃん:小さな足にくつを履かせると、まだ踵が入っていないのに自分でマジックテープを止めよ
      うと手を伸ばし靴履きに参加。大人はその逞しさにびっくり。
      1歳2カ月でもちゃんと履く手順がわかるのですね。
      バイバイは手を振りながら言ってくれます。

【 ひめりんご組〜その1〜】
 朝の着席でお友だちがそろうと、誰からともなく雄叫びが…「あーあーあーゝゝ」
 みんなまねしんぼで、大声で嬉しそう!そんな中、Cくんは一人だけ「Cーのおとーさーん!!」と
 叫んでました。お父さん大好きなのですね。

【 ひめりんご組〜その2〜】
 Dくん:朝はママと離れたくなくてちょっと泣きべそ顔なのに、お迎えの時は帰りたくないポーズで
     動きません。自分のロッカーに腰掛けて「箱入り息子」、「じゃあママ行ちゃうからね」と
     ママが玄関に姿を隠しても…。
     そんなやり取りを見ていたEちゃん…Dくんの所に行き手をつないで「○△□…」(??)
     玄関で待つママの所に連れて行ってくれました。
     保育士の促しには石のように固まっていたのに、可愛らしいお友だちのエスコートでちょっ
     ぴり笑顔、スンナリとお帰りです。
     Eちゃんありがとう!助かったよ。気遣いできるなんて素敵ですね。

【 さくらんぼ組】
 食事中カラーボックスに並んで座っていたくまのぬいぐるみがポトリと落ちる。
 それを見ていた何人かが「アー落ちた」と言っている。
 Fちゃん保育士に「後で、Fがひろおうかな?(でも)G君に取られたりしてね。」
 そう言っているうちにG君、食事を中断してクマをもとに戻し座らせる。
 「あっ、G君、クマ、ひろった。優しいねG君。」 小さいけれど、こんなに色々考えるのですね。

【土曜日】
 担任も変わるし1、2歳合同で過ごすので、土曜日はちょっとザワつきます。
  おにぎりのおやつを食べ終わったさくらんぼ組の男の子3人が楽しそうに廊下に走り出したのを見て
 まだ食べ終わっていないHちゃん「あー、GとI、あっち行っちゃった―!」 いつもより太い声で
 「ちょっと―、ここに戻っておいで―!」と 貫録十分。「担任保育士の口調かな?」と私が笑って
 しまいました。



  

園長便り                   2018/08/24

 8月23日(木)、みんなで美術館に行ってきました。
  今回の展示は「魔法の美術館」。小さい子どもでも楽しめる内容で、会話も笑い声もOKのようです。「めったにない機会」「こんな小さな子ども達だけど見せてあげたいネ」「行きましょう!!」と職員の声で、急きょ実現しました。
 送迎は帯広の森幼稚園のアンパンマンバス。「周りの人に迷惑かけないかな?知らないところで緊張して泣く子はいないかな?」など心配したのですが、来場者も少なく、それぞれが思い思いの展示に触れたっぷり楽しんできました。
 お友だちの笑い声に、楽しい気持ちが重なり弾みます。0歳児さんも一緒で、みんなで行けて楽しかったね。2歳児さんは「給食」をお弁当箱に詰めてもらい、栄養士さんに運んでもらって美術館の近くで食べました。お弁当箱や水筒やみんなの笑顔が嬉しくて、美味しくて、記念写真をパチリ!
  さて、お昼寝から起きた1歳児さんに「今日どこ行ったの?」と聞くと、『アンパンマン!』とのこと。それも楽しかったネ。

  色々な方に助けてもらって、嬉しくて楽しい1日になりました。
 ありがとうございました。


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