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『豚丼の日』 2024/6/25
6月25日（火）は学校法人帯広葵学園の「豚丼の日」でした。 依田勉三と晩成社の仲間たちが約140年前十勝に足を踏み入れました。開拓は過酷を極め、「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」と詠んだことから、葵学園では、「日本の食糧庫」と呼ばれるほど豊かな大地を切り開いた先人たちに感謝し、十勝・帯広の名物である『豚丼』をこの日に給食で提供しています。
本園の豚丼は、子どもたちが食べやすいようにお肉を小さく切って煮るすき焼き風の豚丼です。子どもたちは、担任から、豚丼の日の説明を聞いたのち、一斉に「いただきます。」をしました。どの子どもも、いつも以上に、「美味しい、美味しい。」「玉ねぎも入っている！」と言ってたくさん食べていました。大盛で食べる子どもがたくさんいました。甘辛くて食べやすい豚丼は、今年も子どもたちに大人気でした。
