〜絵本の紹介〜
『あひるのたまご』
ある日、ばばばあちゃんがお腹を抱えて帰ってきたのを見て、子犬と子猫は病気かと思い込み、森の動物たちに知らせに行きました。動物たちはそれぞれお見舞いを持って駆けつけます。そこにあひるがやってきます。楽しく思いやり溢れる内容です。
●作・絵:さとう わきこ ●出版社:福音館書店
『にじいろのさかな』
にじうおは鱗をキラキラさせるだけで自慢ばかり…。そんなにじうおたちに他の魚達は嫌気がさして離れていきますが…。
友だちを意識し始める4歳児さんにぴったりな絵本です。
●作・絵:マーカス・フィスター ●訳:谷川 俊太郎 ●出版社:講談社


柳町認定こども園では、絵本読み聞かせ活動に力を入れていきます。
幼児期から絵本を通じて、子どもたちの感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、保育園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子どもたちが保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。





























