〜絵本の紹介〜
『ももいろのきりん』
るるこは、お母さんにもらった桃色の紙から
キリンの「キリカ」を作り出します。外の世界を見たい
キリカの為に、るるこは冒険を始めます。
期待感あふれる一冊ですよ!!
作:中川李枝子 出版社:福音館書店
『まゆとおに』
やまんばの娘の「まゆ」が、ある日鬼に会いました。
その鬼がまゆを煮て食べようとにんまりしながら
お湯を沸かしました。まゆは鬼に食べられてしまうのか!?
作:富安 陽子 出版社:福音館書店
『くれよんのくろくん』
たくさんのくれよんたちが、真っ白な画用紙にお絵描きをする中で
仲間外れになっってしまったくろくん。くろくんならではの力で、
みんなの絵を素敵にしていくお話です。
作:なかや みわ 出版社:童心社
『わにわにのおおけが』
みんな大好き「わにわにシリーズ」!今回は、わにわにが工作をしていると何やら大変なことが…。わにわにに何があったのか
ドキドキしながらも楽しく見れる一冊です。
作:小風さち 出版社:福音館書店


緑陽台認定こども園では、年間200冊の絵本読み聞かせ活動に力を入れてきました。幼児期から絵本を通じて、子ども達の感性を豊かにし、言語の習得・想像力を育むことが大切だと考えるからです。絵本を通じて親子の心のつながりをより強いものにしたいと考えたのが「ブックスタート・プラス」プロジェクトです。
入園の手続きをした子どもたちへ、こども園からささやかではありますが、絵本を1冊プレゼントさせていただきます。
数多い絵本の中から、子ども達が保護者の皆さんと楽しめ、発達段階にあった優れたものを先生方が12冊選びました。その中から保護者の皆さんに1冊選んでいただきます。
この思いをご理解いただき、ぜひ有効活用し、これからの子育てに生かしていただければ幸いです。































