とかち童謡まつり
7月1日の「童謡の日」(昭和59年制定)にあわせ、毎年『とかち童謡まつり』を開催しています。
帯広の森幼稚園・つつじが丘幼稚園・緑陽台認定こども園・柳町保育園の園児たちの、明るく元気な歌声がホールに響き渡ります。
全国屈指の合唱の名門校 北海道帯広三条高等学校合唱部の皆さんをゲストに招き、十勝ゆかりの童謡「赤い鳥小鳥」(童謡作家:北原白秋)の”もと歌”になったといわれる、帯広地方の子守唄として伝えられている「赤い山青い山白い山」を、北海道帯広三条高校合唱部の皆さんと園児がコラボレーションし童謡の魅力を伝えます。
光る泥だんご展
子どもの頃、1度は作ったことのある泥だんご。帯広葵学園が運営する認定こども園・保育園の年長児が卒園記念として「光る泥だんご」の制作をしています。
泥だんごの制作には“集中力”“予測力”を養うことができます。また、完成した際に“達成感”を感じることで、たくさんの学習効果が期待されています。
制作した泥だんごは帯広市図書館にて『光る泥だんご展』を開催し市民の皆さんにも観ていただきます。カラフルに光る球体を見て“本当に泥なの?”と驚かれる方もたくさんいらっしゃいます。
あおいキッズサッカークラブ
緑の芝生の上で一緒にボールを追いかけよう!!
あおいキッズサッカークラブでは、希望者を対象に毎週土曜日に練習を行っています。モットーは“楽しくなければサッカーじゃない!!” みんなで楽しく練習をして、サッカーだけではなく、体を動かす楽しさを伝えています。また、クラブとして大会やサッカー教室、他園との試合や交流をしています。一緒に思いっ切りボールを追いかけてみませんか?
詳しい内容はこちらをご覧下さい。 >>> 活動内容
10祭~jyussai~
平成29年から、二分の一成人式『10祭~JYUSSAI~』を行っています。 卒園から4年。10歳になる年に園に集まり、そこでまた光る泥だんごを作ります。年長さんの時に大人の手を借りながら作った泥だんごを、4年後自分だけで作ってみることで、4年間の成長を感じてもらえればという想いを込めた二分の一成人式です。
濱口瑛士絵画展
2002年東京都生まれの濱口瑛士さん。
3歳頃から絵を描き始め、多い日には1日100枚の絵を描くことも。そんな濱口瑛士さんは”ディスレクシア “(学習機能障害のひとつ) 、字をうまく書くことができません。
障がいを抱え、字を書くことに苦しんだ先に”自分にしか描けない絵を描く”という使命を見つけた、濱口瑛士さんの展示会を開催して応援しています。
濱口瑛士webサイト >> 濱口瑛士の世界~The World of Eishi Hamaguchi~